治験とは

0000000015.gif くすり(医薬品)は、私たちの病気の治療や予防に欠かせない大切なものです。
現在使われているくすりは、何年もかけて多くの人の努力と患者さんのご協力によって創り出されたものです。
しかし、いまだに有効なくすりがない病気が多く、より効き目があり、安全に使うことのできるくすりの開発が求められています。

 新しいくすりは、何千という物質の候補の中から、試験管の中での実験や動物実験により、病気に効き目があり、人に安全に使用できることが期待されるものだけを「くすりの候補」として選び出します。
しかし、人と動物とではくすりの効き目や副作用の現れ方が異なるため、「くすりの候補」は、次に健康な人や患者さんにご協力いただき、人での効き目や副作用を調べることが必要となります。
こうして得られた結果から、人においても効き目があり、かつ安全に使用できると、厚生労働省で認められたものが「くすり」となって、治療に使われることになります。

 

0000000013.gif「治験(ちけん)」という言葉を知っていますか?
「くすりの候補」を「くすり」として厚生労働省に認めてもらうために行う試験のことを「治験」といいます。
厚生労働省では、こうした「くすりの候補」の試験結果を、厳正に審査しています。

詳しくはこちらのpdf_icon.gifパンフレット(PDF:1.86MB)をご覧ください。

治験について、何か疑問やご質問がございましたら、「先端医療・臨床研究支援センター」までご相談ください。

現在も、病気で苦しんでいる多くの患者さんが、よりよいくすりの誕生を待ち望んでおられます。
新しいくすりを世の中におくりだすためには、患者さんのご協力がぜひとも必要です。

皆さまのご協力をお願いいたします。

 

0000000017.gif*連絡先*
名古屋大学医学部附属病院 先端医療・臨床研究支援センター
<中央診療棟 地下1階>

電話(直通):052-744-1956
       052-744-1962